神様お願いです、あきらめさせて

好きな人やものが多すぎて見放されてしまいそうだ

一秒先はもっともっともっと輝く

 

 

 

西畑大吾さん、第25回 Myojo Jr.大賞「恋人にしたい部門」第1位受賞おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

自担が1位を取るまでのオタクの心情を記録として残しておこうかなと思って、久しぶりにブログを執筆している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が西畑担になってJr.大賞に参加し始めたのは第23回(2016年)からだった。そのときは前年の順位と変わらず6位。

 

 

何も変えることが出来なかったことが悔しかったし、申し訳なかった。

個人的にもっと頑張れたよなという部分もあったので第24回(2017年)は前年よりも気合いを入れた。

目標は本人も言っていた「大吾の第5位」。

 

 

 

 

結果は念願の大吾の第5位。

しかし上位陣の大きな変動はなく、重たさを感じた記憶しかない。正直あんなに投票したのに全く勝てなくて、キンプリ担(特に岩橋担)バケモノかよ…と戦意を喪失しかけた。

 

 

 

自分比で頑張ったし体感として勢いもあったのに、大幅に順位を伸ばすことが出来なかった己の無力さがただ歯痒かった。

 

 

 

ちなみにこの年のJr.大賞発表前にKing & PrinceがCDデビューすることが決まり、この順位が発表される頃には1位~4位のキンプリメンバーは卒業という形になっていて、西畑くんが実質の首位だった。5位だけど。

 

 

 

この後のかんじゅ日誌更新分でJr.大賞について

 

#おれもテッペン取りたい

#皆さん投票ありがとう

#来年が勝負

 

 

とだけ書いていて、咽び泣きながら来年こそはとリベンジを誓った。今度こそ絶対自担に一番いい順位をプレゼントしてあげたい。

西畑担はこの頃から来年が勝負が合言葉になっていた気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その矢先、なにわ男子の結成が発表された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関西担はこの一件で向井担じゃなくても向井くんに投票しようと思う人がかなり多かったと思う。

そういう呼び掛けも実際目にした。

これで今年も1位は難しくなってしまうのかな…と複雑な気持ちでそれを横目に見ながら投票期間の始まるのを待った。

 

 

 

 

 

西畑担として3回目である第25回のJr.大賞。

本当に限界の限界まで無理に無理を重ねて投票した。

普段私たちに野望を語ることなく、パフォーマンスで全てを伝えてくれていた西畑くんが「1位になりたい」って気持ちを教えてくれたのだから、それを叶えてあげるのが私たちの役目だ。

 

 

 

 

 

余談だけど、投票締め切り前の西畑くんの日刊に

 

決戦の日が近づいている…。

締め切りはもう少し。

関西Jr.となにわ男子に清き1票を。

西畑は目指してるよNo.1。

 

あ、MyojoのJr.大賞の話ね。

 

と書かれていたので、ラストスパートかけ直した思い出がある。罪な男だ。

 

 

 

 

なんでここまで頑張るかって、そりゃ自担だし大好きな男の子が1位取りたいって言うからなんだけど。

 

一番の理由はひたむきに頑張る姿を知っているしその姿に共感して行動した、というのが大きかった。私の場合は。

 

どれだけ1位を取りたいって言われても、その子の頑張りに共感出来なければここまでのことはしてあげられない。

西畑くんの場合はそこが上手いというか、魅力的で他担の人の気持ちも引き付けられたのではないだろうか。

と、結果が出た今は思う。

 

 

 

 

 

 

 

2/22のMyojo発売日を目前に控えた2/19の深夜。

私はTLも含めてかなりミュートかけてたので正確にはよくわからないが、恐らくこのくらいに例の捏造情報が流れ始めた。

 

 

漏れ伝わってくるものを繋ぎ合わせると

 

「西畑くんは1位ではない」

 

らしかった。

 

 

例年自分の目で結果を見るまでは何も信じないし、今年に限っては情報もかなり遮断していたけど。

それでも不安や自担に対して申し訳ない気持ちや、やるせなさでぐちゃぐちゃだった。

 

 

 

2/20明け方4時ごろ(お疲れ様です…)Myojo編集部の公式Twitterから「現在出回っているJr.大賞の結果は偽物です」という旨のツイートがなされた。

 

 

お昼にそのツイートを見たときに一旦は安堵したが、だからといって西畑くんが1位を取れている確証は現時点でないよな…?という不安感は解消されなかった。

 

 

うっかりネタバレを目にするくらいなら、と

 

 

オタクアカウントを1日封印して、発売日を待った。

 

 

 

 

発売日当日のツイートから抜粋。

 

 

 

 

率直な感想としては、勝てて良かったです。

言葉に品が無さすぎるのは承知の上なんだけども。

 

色んな人の色んな思惑があって、さっきも書いたけど他担の人からの得票もきっとかなりあったのだと思う。

 

この大賞取ったところで意味なんてないのかもしれない。

繰り返しになるけど、それでも私は大好きな男の子が「1位取りたい」って言ったら取らせてあげたい。

私に出来る範囲のことで、彼が望むのなら何でもしてあげたい。

 

 

 

 

 

 

Myojo2019年4月号 Jr.大賞インタビューより抜粋。

 

自分が女子やったら西畑を恋人にはしたくないし、どうせなら丈くんや道枝とかカッコいい人がいい(笑)。

西畑を恋人にしたいと思う変わり者のみなさん。ありがとう!

 

ここで道重さゆみさんの卒コンの名スピーチを思い出してしまって目玉飛び出るかと思った…。

知らない人は調べてほしいのだけど、道重さゆみさんも自身の卒コンで「変な人たちサンキュー」と自らのファンに感謝を述べる一幕があり、モーニング娘。も応援している私としては非常に驚いた一文だった。

 

 

あと、本当に丈くんとみっちーの顔が好きだね…。

スタタンの舞台挨拶でも恋人にするなら?で丈くん選んでたし、みっちーの顔もカッコいいってずっと言ってるもんね。分かるよ。

 

 

 

 

ただ西畑が売れたい!っていうわけじゃなくて、ボクが1位になることで関西Jr.が少しでも注目されたら…っていう気持ちやってん。(中略)

そんな大事な年の1位。これは関西Jr.にとっても追い風になってくれるんちゃうかな。

 

 

献身的な関西Jr.という組織への愛。

こういうところが彼のことを嫌いな人はダメだと思うんだろうけど(知らんけど)、常々口にする「関西Jr.のために」という言葉に偽りは全くなくて。

彼はいつも自分のためではなく「自分の周りの仲間のために」活動することを是としているし、そうでありたいと思っているのだと思う。

 

 

 

正直西畑くんのファンをしていると、そんなに無理することないんじゃない?とか思うことも多少あったりするのだけど、それでも私も彼の好きな仲間のために幸せを共に願いたいという気持ちで今は応援している。

 

 

 

 

日刊なにわ男子2/26更新分で西畑くんは

 

関西Jr.やなにわ男子を盛り上げたいと思ってくださってる方々。

たくさんの方々の思いがこの順位に繋がりました。

 

と綴っていて、ここまで全てちゃんと見えていて全方位に感謝できるって本当にすごいなと自担への贔屓目抜きに感動した。

私は西畑くんより年上だけど、同じ立場になったときに同じように振る舞える自信は全くない。

それもどうなんだという話だけど。

 

 

 

こんなに心が綺麗で聡明な子を応援していることは私の誇りです。

いつも心の支えになってくれていることの恩返しをしたかったので、叶って本当に良かった。

 

 

 

西畑大吾さんの今までに、そしてこれからの未来に少しでも花を添えられることが出来ればいいな。

そんな気持ちで駆け抜けた第25回Jr.大賞でした。

 

 

改めて、西畑大吾さん1位本当におめでとう!

 

 

 



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PS

これ相当寝かしてしまったのでついでになっちゃうけどオイリオCM続投おめでとう!

油もまたたくさん買うねー!